7人兄弟子供日記

「正論」



本当に久しぶりです

最近、姉の和声と久しぶりに書きたいねーなんて話していたので（笑）



実は最近、女兄弟から言われた一言について、ちょっと考えています。

褒め言葉なのか、悪口なのか、よく分からなくてですね。

その言われたこっとて言うのは、

　　　　　「お前最近・・・響に似てきたな」

　　　　　　　　　　というものなんですけど、

皆嫌味っぽく言ってたので、悪口だと思うんです。


私が何でか聞いてみたら、

言葉攻めしてくるところだと言われました。


長男である響は、

ユーモアのセンスがあり、

本当に頼りがいがあるし、

正しいことを言う方が多いというのが、

私の印象です。


お姉ちゃんや妹が言っていた「言葉攻め」は、

正論でつぶされることを言っていたのだと思います。


確かに私は、集中すると早口になるし、

思ったことをきつく言い過ぎてしまうときはあるけれど、


でもそこは、少し兄と違うと思うんです。




自分の意見が間違っていて、それを否定されたり、正しいことで返されたりすると、

腹を立てたり、無視したり、相手のことを悪く言ったり・・・


間違ってますよね?


だけどそれより悲しいのは、

そんな人の方が多いからと言って

この事や

影で心を開いてもらおうと努力している両親や友達の存在も

当たり前になっていること。


「仕方が無い」と。


確かに返しようがなくなると、自分が負け犬になるからと、意地を張りたがるのが人間の醜い特徴です。


もちろん私にもそういうところはあるけれど、

あるからこそ、

「付き合いづらい無愛想な人」

という型を気にせず、

恥ずかしがらないで　素直な気持ちになって、

今からなおしていけば良いと思っています。






おまり統一しない話になってしまいましたが、ここまでにします。











　　　　　　　　　　　　　　　瑶歌